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2015年10月24日土曜日

第3回ノーツしこくフェスタ

今日はノーツしこくフェスタに参加しました。
第3回ということですが、初めての参加です。
始まりました。

話を聞くだけでなく、デザインパターンについてのワークアウトなどもあります。

ノーツの話だけではなく、人の行動についてのお話などもあって面白いです。

IBM Notes/Dominoの進化についての話があったり

GoogleAppsやOffice365との比較などについても話がありました。

OnTime Group Calenderの話もありました。






四国でこういう話が聞けるのって貴重ですね。
IBM Notes/Dominoの話だけではなく、IBM Verseについての話も多くて勉強になります。
どっちかっていうと、IBM Verseの話が多いかも。。。

次回開催は決まり次第ご連絡しますので皆さんの参加をお待ちしています! 
ノーツユーザじゃない方でも参考になる話が多いと思います。














この後、交流会にも参加してました。
いきなり乾杯の挨拶をふられて、かなり焦りましたが何とかクリアー(笑)

色んな方と色んな話ができて楽しかったです。

2015年10月20日火曜日

eScanでAndroid端末登録時の携帯番号は数字なら入力可です

eScanのAndroid端末を登録する時に以下の画面で入力しますが、SIMが入っていないタブレット端末を登録する時は携帯番号はありません。


その場合は、「0001」など管理しやすい番号を入力しておきましょう。
ユーザ名も何でもいいです。(管理しやすい名前をつけておきましょう)
メールアドレスは、「eScan Mobile Security」のソフトウェアを導入する案内をメールで受信するなら必要ですが、もし受信させる必要もないのであれば例えば自分のメールアドレスでもいいです。

登録が完了すると次はAndroid端末へeScan Mobile Security のインストールになります。


ブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://IPアドレス:10443/Setup/emss.apk
自動でダウンロードが始まります。
ダウンロードされたファイルを起動します。

以下の情報を入力します。
携帯番号(今回は0001)
eScanサーバのIPアドレス
ポートは2221


インストールを完了するには、インターネットへの直接接続が必要でした。
本体の再起動が必要なケースもありました。

2015年10月14日水曜日

「HP EliteBook Folio 1020 G1」と「MacBook Air」の比較

昨日はMacBookと比較したが、MacBook Air(13inch)もあったので比較してみました。
MacBookとの比較はこちらから

まずは前回同様重ねてみる
違いが分かりづらいですが、左右も違いがあります。

並べてみる。
かなり小さく見えます。
ちょっと斜めに撮れてしまったせいか、よけいに小さく見える。
厚さについては、MacBook Airの方が薄いです。

3台重ねてみる(笑)


どうでしょう?
MacBook AirとMacBookの中間くらいの大きさです。
CPUはMacBookと同じなんで、やっぱり比較対象はMacBookかなと思いました。

これから社内で使い込んでいくんで、また何かあれば報告します。

2015年10月13日火曜日

「HP EliteBook Folio 1020 G1」と「MacBook」の比較

HP EliteBook Folio 1020 G1 Special Editionが届いたので早速手持ちのMacBookと比べてみました。

まずは重ねてみる

自分の写真を撮る技術がないせいかあまりよく分かりません。
並べてみます。
こちらの方が分かりやすいですね。HPの方が少しだけ大きいです。


ディスプレイはHPが12.5inchに対して、MacBookが12inchあまり違いが分かりません。

HPの方がMacBook Airに見えてきた(笑)
比較を間違ったみたいです。やっぱりMacbook Airと比べるべきでした。

厚さはHPが15.7mmなのに対して、Macは13.1mm、2.6mmしか変わらないのに随分違うように見えます。実際持ってみたら違いがよく分かります。

 HDMIが付いてるのはいいですねぇ
microSDのスロットは何か役に立ちそう。

周辺のポートはかなり充実してます。

赤のラインがかっこいいです(^^) 

少ししか使ってませんが大きな違いがあります。それはタッチパッドの操作感です。
MacBookの方がかなりいいです、MacBookはクリックした感じがあります。

eScan管理コンソールで「高度な設定」ページの文字化け対応

eScan 管理コンソール(14.0.1400.1789)の「ポリシー詳細」「高度な設定」ページが文字化けしています。

本当はこうなるはずです。

弊社では対応するためのモジュールを用意しておりますので、弊社ホームページ問合せフォームよりお問い合わせください。
株式会社アイビス問合せフォーム

2015年10月8日木曜日

「eScan Corporate 360」Macへのインストール

MacへのインストールはWindowsに比べて手順がかなり違うのでご紹介します。

eScan 管理コンソール」にアクセスします。
eScanエージェントセットアップ(MAC)」のリンクをクリックします。
eScan Agent」をクリックしてインストールします。

eScan 管理コンソール」にログインします。
eScanステータス」の列に表示されている「Download for Mac ...」をクリックします。
Operating System for ...」と「eScan product」と「OS bit」を選択して「Search」をクリックした後、「Download」をクリックして適当なディレクトリにファイルを保存します。

インストールしたいパソコンを選択(チェックボックスオン)して「クライアントアクションリスト」から「クライアントへの配布/更新」をクリックします。
その他のソフトウェアのインストール」を選択して、「追加」ボタンをクリックして先ほど保存ファイルを選択します。
インストール」をクリックすると、クライアントへのインストールが始まります。
自分のWifi環境では約5分かかりました。

初めてeScanをインストールする際には、再起動しないと有効になりませんでした。

2015年10月7日水曜日

Amazon EC2上にRedmine3.1.1のインストール時にはまったこと

Amazon EC2上にRedmine3.1.1+Gitを導入することになりました。
導入手順は以下のサイトを参考にしました。
Redmine.JP Blog

Rubyパッケージは標準で用意されているRuby22パッケージを利用しました。

めっちゃはまったのは「Gemパッケージのインストール」です。
ここで以下のエラーが発生
Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.

    /usr/bin/ruby2.2 -r ./siteconf20151007-4046-18z7m00.rb extconf.rb
mkmf.rb can't find header files for ruby at /usr/share/ruby/include/ruby.h

extconf failed, exit code 1

Gem files will remain installed in /var/lib/redmine/vendor/bundle/ruby/2.2/gems/json-1.8.3 for inspection.
Results logged to /var/lib/redmine/vendor/bundle/ruby/2.2/extensions/x86_64-linux/2.2/json-1.8.3/gem_make.out
An error occurred while installing json (1.8.3), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install json -v '1.8.3'` succeeds before bundling.


パッケージを見てみると「rubygem22-json-1.8.2」が導入されているので削除しようとしてみましたが依存関係で削除できません。
 rpmで導入されているならbundle installではインストールしないようにとか考えましたが、意外と解決方法は簡単でした。

解決方法は、「ruby22-devel」パッケージをインストールすることでした。


次のはまりポイントは、「passenger-install-apache2-module」です。
以下のエラー
Your compiler failed with the exit status 4. This probably means that it ran out of memory. To solve this problem, try increasing your swap space: https://www.digitalocean.com/community/articles/how-to-add-swap-on-ubuntu-12-04

どうもメモリーが足らない模様(T_T)
t2.microがいけないのか?

以下を実行することにより無事に終わりました。
  sudo dd if=/dev/zero of=/swap bs=1M count=1024
  sudo mkswap /swap
  sudo swapon /swap


無事に終わったので以下を実行
sudo swapoff /swap
sudo rm -rf /swap


次はあまりはまるとまではいかなかったが、「RedmineのCSSや画像へのアクセスを許可」いう見出しで以下の設定をすると、逆に画面が崩れました。
<Directory "/var/lib/redmine/public">
  Require all granted
</Directory>


自分のはまりポイントは3つでした。
なんとかインストール完了。

「Redmine3.0でもいいよ」という人は、Redmine3.0のAMIを利用すれば簡単です。
http://blog.redmine.jp/articles/3_0/redmine-ami/