アイビスヘッダー

IBS

2011年2月24日木曜日

本の管理

社内にある本の管理が全くできていなかったので、ブクログの本棚サービスを使ってみることにしました。

ブログの右隅に本棚を設定しました!


設定してみると残念のことがありました、Twitterの連携は問題ないのですが、facebookとの連携です。
アイビスfacebookページとの連携ができません。
アイビスfacebookページは規約に従い、専用アカウントでの登録は行っていないので、自分のアカウントを設定することになるのですが、自分のアカウントだと自分のウォールに表示されてしまいます。

アイビスfacebookページのウォールに表示させたいのに・・・

2011年2月21日月曜日

RSA鍵を使っての認証に失敗する

ホームディレクトリ(例:/home/ibs)の権限(例:771)を変更すると、RSA鍵を使ってのログインが出来なくなりました。

ログ(/var/log/secure)にエラーが表示されています。
Authentication refused: bad ownership or modes for directory /home/ibs


調査してみると、/etc/ssh/ssd_configの設定に、「StrictModes no」を追加することでログイン可能になりました。

/homeディレクトリの権限をチェックしているので、無効にする必要があります。

2011年2月17日木曜日

Oracle 10g フラッシュリカバリエリアの監視

フラッシュリカバリエリアが一杯になって、サービスが停止になる状態を引き起こした事はありませんか?

弊社は、お客様からアウトソーシングされている、Oracle 10g で引き起こしてしまい、大変迷惑をおかけしたことがあります。

この様な事態を二度と引き起こさないようにするために、空き容量を監視し、空き容量が少なくなった場合にはメール送信できないか調査してみました。

調査してみると、Oracleにもその機能をもっているが、利用するためには、EnterpriseEditionにして、さらに Database Diagnostics Pack を購入する必要がありそうでした。
※実際に購入したことはありません。

Flash Recovery Area を監視するだけのために、この提案は気が引けます。


結局自分で作ることにしたところ、簡単に出来ましたので紹介します。
シェルとswatchを利用しているので、Linux限定になります。

Oracleにアクセスして、容量をログに出力するシェルを作成しました。
#!/bin/bash
export LOGFILE=/var/log/ibs/oracle_flash_area_check.log

export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle
export ORACLE_HOME=${ORACLE_BASE}/product/10.2.0/db_1
export ORA_CRS_HOME=/u01/app/oracrs/crs102
export ORACLE_SID=orcl
export PATH=${ORACLE_HOME}/bin:${ORA_CRS_HOME}/bin:${PATH}
export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8
export LD_LIBRARY_PATH=${ORACLE_HOME}/lib:${LD_LIBRARY_PATH}

# しきい値は50GBにしているので変更する場合は下記SQLの
# SIGN(USE-50)を変更する。

sqlplus -s system/パスワード@orcl << EOF > /dev/null
set pagesize 1000
set linesize 150
set feedback off
set heading off
spool ${LOGFILE} append
select dt||' サーバ名(${ORACLE_SID}) PATH:'||name||
' space_used:'||space_used||' space_limit:'||space_limit||' use:'||USE||'% result:'||
DECODE(SIGN(USE-50), 1, 'SPACE_NG', 0, 'SPACE_OK', -1, 'SPACE_OK')
from (
select name,
to_char(sysdate,'yyyy/mm/dd hh24:mi:ss') as dt
,trunc(space_used/space_limit * 100) as USE
,trunc(space_limit/1024/1024/1024)||'GB' as space_limit
,trunc(space_used/1024/1024/1024)||'GB' as space_used
from v\$recovery_file_dest);
spool off
exit
EOF

ログディレクトリを作成します。
[root@oracle ~]# mkdir /var/log/ibs

ログディレクトリには下記が出力されます。
2011/02/16 15:10:01 サーバ名(orcl) PATH:+DG1 space_used:0GB space_limit:97GB use:0% result:SPACE_OK
もししきい値を超えると、「SPACE_OK」が「SPACE_NG」になりますので、「SPACE_NG」を swatch で設定します。

swatch設定
watchfor /SPACE_NG/
mail addresses=送信先メールアドレス,subject=oracle_flash_area_check_ng\(サーバ名\) Warning

以上で完成です。
もし警告が発生したら、計画停止で容量を増加させます。

2011年2月16日水曜日

アイビスfacebookページに、123Contact formを利用して、問い合わせフォームを設置 ~ 失敗

アイビスfacebookページに問い合わせフォームを設置したくて、色々調べた結果、123Contact form を利用して、設定を行ってみましたので手順を説明します。

理由は最後に書きますが、結論からいうと今回は採用しませんでした。


まずは、123Contact form にサインアップ(ユーザ登録)します。
http://www.123contactform.com/ にアクセスします。
「SIGN UP FREE」をクリックします。

Free列の「Sign Up!」をクリックします。

全ての項目に入力します。
問い合わせフォームの結果は、「Contact email」に送信されます。後で設定変更も可能です。
「Create account」をクリックします。

この画面が表示されれば登録完了です。

「New form」もしくは、「Create one」をクリックして、フォームの作成画面に移ります。
「Form name:」に、「facebook contact form」と入力します。
「Save」をクリックします。

Form Editorが開きますので、「Field name」や「Field type」を入力します。
フィールドを追加する場合は、「Add new field」を利用します。
入力が終わったら、「Save」をクリックします。

画面下部の「Next >>」をクリックします。

色を選びます。
初期値で選択されている色が一番facebookに近いと思います。

「Save」をクリックします。
画面下部の「Next >>」をクリックします。
赤枠で囲んでるテキスト文字を全てコピーします。
念のため、(CTRL+A)(CTRL+C)がいいと思います。


ここまでで、123Contact formでの設定は完了です。

後は、facebookのFMBLにペーストすれば完了です。

完成!


ここで問題発生です!!
エラー画面が文字化けしてます。
なんてこった・・・
これでは使い物にはなりません。

結局、アイビスfacebookページには採用しませんでした。
今後に期待します。

2011年2月10日木曜日

アイビスファンページ(facebook)を作成しました!

映画にもなって最近話題の facebook ですが、弊社も勉強しております。

勉強も兼ねてアイビスのファンページを作成してみました。

http://www.facebook.com/pages/aibisu/147109328678833


他のサイトを参考にしたり、書籍を読みながら日々精進しています。
奥が深くて面白いです。

社員も利用している人が増えてきているので、気兼ねなく交流をお願いします!

2011年2月1日火曜日

spモードメールの無線LAN対応

本日より、spモードメールが無線LANに対応したとのことなので、早速設定してみました。

まずは、spモードメールをアップデートします。

spモードメールをアップデートしただけでは、無線LANでのメール送受信はできません
引き続き設定が必要です。


ここで、無線LANがONになってたらOFFにします。

spモードメールを起動して、「メール設定」->「その他」に進みます。

下の方に「Wi-Fiオプション利用設定」があります。

「Wi-Fiメール利用設定」に進み、Wi-Fiオプションパスワードの設定を行います。


ここで、無線LANをONにします。


「パスワード設定」を行います。
正常に接続できたかどうかメッセージが表示されます。


無線LANで使わない人も、spモードメールのアップデートは、動作がかなり軽快になるので超オススメです。