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ラベル eScan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015年10月20日火曜日

eScanでAndroid端末登録時の携帯番号は数字なら入力可です

eScanのAndroid端末を登録する時に以下の画面で入力しますが、SIMが入っていないタブレット端末を登録する時は携帯番号はありません。


その場合は、「0001」など管理しやすい番号を入力しておきましょう。
ユーザ名も何でもいいです。(管理しやすい名前をつけておきましょう)
メールアドレスは、「eScan Mobile Security」のソフトウェアを導入する案内をメールで受信するなら必要ですが、もし受信させる必要もないのであれば例えば自分のメールアドレスでもいいです。

登録が完了すると次はAndroid端末へeScan Mobile Security のインストールになります。


ブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://IPアドレス:10443/Setup/emss.apk
自動でダウンロードが始まります。
ダウンロードされたファイルを起動します。

以下の情報を入力します。
携帯番号(今回は0001)
eScanサーバのIPアドレス
ポートは2221


インストールを完了するには、インターネットへの直接接続が必要でした。
本体の再起動が必要なケースもありました。

2015年10月13日火曜日

eScan管理コンソールで「高度な設定」ページの文字化け対応

eScan 管理コンソール(14.0.1400.1789)の「ポリシー詳細」「高度な設定」ページが文字化けしています。

本当はこうなるはずです。

弊社では対応するためのモジュールを用意しておりますので、弊社ホームページ問合せフォームよりお問い合わせください。
株式会社アイビス問合せフォーム

2015年10月8日木曜日

「eScan Corporate 360」Macへのインストール

MacへのインストールはWindowsに比べて手順がかなり違うのでご紹介します。

eScan 管理コンソール」にアクセスします。
eScanエージェントセットアップ(MAC)」のリンクをクリックします。
eScan Agent」をクリックしてインストールします。

eScan 管理コンソール」にログインします。
eScanステータス」の列に表示されている「Download for Mac ...」をクリックします。
Operating System for ...」と「eScan product」と「OS bit」を選択して「Search」をクリックした後、「Download」をクリックして適当なディレクトリにファイルを保存します。

インストールしたいパソコンを選択(チェックボックスオン)して「クライアントアクションリスト」から「クライアントへの配布/更新」をクリックします。
その他のソフトウェアのインストール」を選択して、「追加」ボタンをクリックして先ほど保存ファイルを選択します。
インストール」をクリックすると、クライアントへのインストールが始まります。
自分のWifi環境では約5分かかりました。

初めてeScanをインストールする際には、再起動しないと有効になりませんでした。

2015年9月30日水曜日

eScan Corporate 360のデバイス制御について

eScan CorporateではUSBの制御が可能です。
しかし、OSによってできることがかなり違います。

Windowsの場合
かなり細かい設定が可能です。
USBを使えなくすることや、CD/DVDにコピーできないようにするのは利用シーンがありそうです。


MACの場合
USBを無効にすることしかできません。


Linuxの場合
全くデバイス制御はできません。


eScanバージョン(14.0.1400.1789)