Debian向けにはパッケージが存在するのでインストールするのは簡単だと思いますが、CentOS用にはパッケージが存在しないので手動でインストールする必要があります。
CentOS6.2(x86_64)には、munin-node(epel)をインストールしておきます。
pluginモジュールを以下のサイトからダウンロードします。
http://honk.sigxcpu.org/projects/libvirt/monitor/releases/munin-libvirt-plugins-0.0.6.tar.gz
展開してインストールを行います。
# tar xvfz munin-libvirt-plugins-0.0.6.tar.gz # cd munin-libvirt-plugins-0.0.6 # make # make install # ln -s /usr/share/munin/plugins/libvirt-* /etc/munin/plugins/ |
munin-node設定
# vi /etc/munin/plugin-conf.d/libvirt   [libvirt-*] env.uri qemu:///system |
※SELinuxを無効にしておいてください。
これで僕は大はまりしました。munin-nodeを再起動して完了です。
KVM以外の監視もできるようです、本家サイトを見てください。
http://libvirt.org/
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