前回AD Connectorを作成したので、そのAD Connectorを利用してWorkSpacesを1つ作ります。
前回作成したAD Connectorを選択して「Next」をクリックします。
この時点でActiveDirectoryには接続できているはずです。
ユーザ名を入力して、「Search」をクリックします。
該当のユーザのSelectボックスにチェックをつけて、「Add Selected」をクリックします。
「Next」をクリックします。
作成するタイプと日本語を選択して、「Next」をクリックします。
内容を確認して、「Launch WorkSpaces」クリックすると、WorkSpacesの作成が開始されます。
WorkSpacesが作成されると、社内への接続ができる状態になります。
インターネットへのアクセスも社内経由の通信になります。インターネットへの直接アクセスも可能ですが、NATインスタンスの作成が必要になります。
2014年11月13日木曜日
2014年11月11日火曜日
AWS WorkSpaces オンプレActiveDirectory連携 AD Connector作成
AWS WorkSpacesを利用するにあたり、VPCにサブネットを2つ追加してActiveDirectory連携の設定を行いました。
ActiveDirectoryサーバはオンプレにあるものを利用しました。
あらかじめ、ActiveDirecotry上にはWorkSpaces用のグループとユーザを作成しておきます。
また、VPC上にはWorkSpaces subnet 1とWorkSpaces subnet 2を作成しておきます。
※新しく作成する必要はないですが、サブネットはことなるAZに2つ必ず必要です。これはAD Connectorを異なるAZに2つ作成するためです。
ActiveDirectoryサーバはオンプレにあるものを利用しました。
あらかじめ、ActiveDirecotry上にはWorkSpaces用のグループとユーザを作成しておきます。
また、VPC上にはWorkSpaces subnet 1とWorkSpaces subnet 2を作成しておきます。
※新しく作成する必要はないですが、サブネットはことなるAZに2つ必ず必要です。これはAD Connectorを異なるAZに2つ作成するためです。
「Launch WorkSpaces」クリックして設定を開始します。
新しくディレクトリを作成するので「Create a new Directory」をクリックします。
「Create AD Connector」をクリックします。
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AWS
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