アイビスヘッダー

IBS

2014年11月11日火曜日

AWS WorkSpaces オンプレActiveDirectory連携 AD Connector作成

AWS WorkSpacesを利用するにあたり、VPCにサブネットを2つ追加してActiveDirectory連携の設定を行いました。
ActiveDirectoryサーバはオンプレにあるものを利用しました。

あらかじめ、ActiveDirecotry上にはWorkSpaces用のグループとユーザを作成しておきます。
また、VPC上にはWorkSpaces subnet 1とWorkSpaces subnet 2を作成しておきます。
※新しく作成する必要はないですが、サブネットはことなるAZに2つ必ず必要です。これはAD Connectorを異なるAZに2つ作成するためです。

「Launch WorkSpaces」クリックして設定を開始します。
新しくディレクトリを作成するので「Create a new Directory」をクリックします。
「Create AD Connector」をクリックします。
各フィールドに情報を入力します。
Organization Nameは何でも構いません。
Account usernameにはあらかじめ作成しておいたユーザを入力します。
VPC Details SubnetsにはWorkSpaces用にあらかじめ作成しておいたサブネットを選択します。
全て入力して「Continue」をクリックします。
内容を確認して間違いがなければ、「Create AD Connector」をクリックします。
作成が始まりました。
StatusがActiveになれば完成です。

0 件のコメント:

コメントを投稿